2009年4月23日木曜日

UltimateDefrag

Norton Speed Disk はあまり使われていないファイルをHDDの内側に配置してくれたりしてかなりお気に入りのデフラグツールだったのですが、2003バージョンは古すぎて Vista では使えないらしいです><;

Norton System Works の最新版を購入しようかな?と思っていたのですがググっていたら UltimateDefrag というフリーソフトが見つかりました。ちょっと怪しげですが 日本語化パッチ もありました。

早速 Vista にて使ってみたのですが C: ドライブに対するデフラグは問題あるようでなんか変な名前のファイルを移動しようとしたところで延々とアクセスを繰り返します。一晩放置したところ処理は終わっていましたが半分くらいのファイルが元の位置に残ってしまっていました…

今朝、仕事に出る前にXPが入っているノートPC上で動かして来たのでどうなっているか楽しみです。

2009年4月18日土曜日

ステートメントといっても一気に処理できるわけではない

最近のプログラマーは高級言語から入るのでCPUがどういう手順で動いているのかわからないみたいです。

while ( fscanf( fp, "%d", &x[i ++]) != EOF );

このプログラムでは i には読み込んだ値数 +1 が格納されて終わりますが、この説明の際に 「i は fscanf が値を返した後にインクリメントされる」と主張する方が複数いました@@

fsanf( … ) を1つの処理としてとらえているんですね・・・でも、実際には引数を評価する処理は、順次行われてゆくわけなんですが、それを切り離して考えられないようです。

こういうプログラマーが下記のような構文に出合った時にどう解釈するのかが楽しみではあります。

while ( fscanf( fp, "%d %d", &x[i ++], &x[i ++] ) != EOF );

2009年4月11日土曜日

Optiplex 760

先日 Dell の営業マンが来まして VMware をさんざん勧めてゆきました。Dell が正式サポートしたのかぁ。それならテストサーバー用に VMware ESXi を使おうと思い発注、届いていたのですが忙しくて放置してありました。

オーダーした時に頼んだのは「VMware ESXi 上で CentOS を動かしたい。CPU Core 2 Quad Q9650, Memory 8GB, HDD 1TBx2」でした。

やっと時間ができたので開梱、まずは起動してBIOS画面を確認。お!BIOS設定画面がXVGA表示だ!しかもマウスが使える!で、RAIDの設定はと・・・あれ?RAIDの設定がない!速攻 Dell に問い合わせたところ Optioplex 760 はハードウェアRAIDはサポートしていないとのこと。ってことは Dell のマシンは SATA でも ESXi が動くんだ~なんて思いながら ESXi を DVD からブート、すると、例画面でストップ!

いろいろ調べたけどやっぱし SATA じゃ無理、RAID があれば動くケースが多いらしい。

おいおい、営業マンがきて VMware 勧めるからそれ用のマシン頼んだのに動かないってどういうこと?

仕方なく CentOS を入れて、その上で VMware を動かすことに・・・

CentOS5.3 x64
先日出たばかりの CentOS5.3 をインストールしようと DVD から起動、なんと X が起動するところでブラックアウト><;

CentOS5.2 x64
5.3 はあきらめて 5.2 をインストール、こちらはすんなりインストール完了。(何か足りない気はしていたのだが・・・)

#vi /etc/sysconfig/network-script/ifc[TAB] といつもの如く入れるが ifcfg-eth0 がない!

ぎゃ~~~!NICを認識できないんだ~。ソースインストールすればよいらしいがそれは嫌!
ということで、とりあえず中断・・・